2020.02.25 篠笛通信

宮神輿と町神輿の位相を学びに浅草へ

代表の森田玲です。宮神輿と町神輿の位相を学ぶべく浅草に参りました。

僕が浅草にいるならということで、東京の篠笛教室の生徒さんから夕食のお誘い。

昨日の「新淇劇(しんきげき)」(https://reigetsu-shinobue.jp/report/232/)が大絶賛で、3時間にわたって、廣瀬先生の熱い解説、濱崎館長の熱い想いと凛とした佇まい、花の美しさ、猫の愛らしさ、訪問者の面白さ、箒の人の重要度、淇園の貫禄、未来神の荘厳さ、謡と囃子の表現力、能管と篠笛の音色について、その他諸々、出演者を代表してお褒めいただきました。

是非再演をとのこと…私の足洗い(解斎)はまだですが、一足先に生徒さんの足洗いとなりました。